リボ払いにある落とし穴!支払期間が長くなり、利息が膨らむ!

クレジットカードの支払方法

クレジットカードでショッピングした後の、支払方法はいろいろです。

クレジットカードによって異なるものの、主に1回払いや2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払いなどがあります。

このうち分割払いとリボ払いでは、カード会社所定の金利手数料が発生します。

その金利は、年15%から年18%ほどが多くなっています。

1回払いや2回払い、ボーナス払いは金利手数料なしで、利用出来ます。

分割払いの仕組みは

分割払いでは6回や12回、24回など支払回数を指定します。支払期間がどのくらいになるのか、明確になっています。

6回なら半年間、12回なら1年間、24回なら2年間が支払期間となります。

支払回数を長めにすると、毎月の支払額は少なくなるものの、利息の負担が増える為に、なるべく少ない支払回数を選んで下さい。

分割払いでは、個別の商品に対して支払するという、特徴があります。

ある商品では分割払い、ある商品では1回払いした場合、前者のみが分割払いの対象となります。

リボ払いの仕組みは

リボ払いでは個別の商品ではなく、利用残高全体に対して、支払するという違いがあります。

リボ払いには、いろいろな種類があります。

  • 元利定額リボルビング方式
  • 元金定額リボルビング方式
  • 元利定率リボルビング方式
  • 元金定率リボルビング方式

元利定額リボルビング方式は、元金と利息の合計が毎月一定額となります。

毎月一定の為、分かり易いものの、利用残高が増えると利息の割合が増え、支払期間が長くなるという、デメリットがあります。

元金定額リボルビング方式は、元金が一定額、それに利息を加えて支払します。

元金の支払が効率よく進むというメリットがある代わりに、利用残高に応じて利息が変わる為、毎月の支払が分かり難いという、デメリットがあります。

元利定率リボルビング方式では、元金と利息の合計に対し、一定の割合で支払していきます。

利用残高が増えるごとに、支払額も増えていきます。

元金定率リボルビング方式では、利用残高に対して一定の割合を乗じ、その金額を元金の返済に回し、その元金に利息を加えて支払していきます。

これらの4種類に、利用残高に応じて毎月の支払額が変わる、残高スライド方式を組み合わせたリボ払いもあります。

リボ払いで支払期間が長くなる

リボ払いは分割払いと比べると、仕組みが複雑の為、分かり難いです。

残高スライド元利定額リボルビング方式の場合、追加で商品を購入しても利用残高が変わらなけれは、毎月の支払額は変わりません

支払期間はその分だけ長くなるものの、利用している最中は、それに気が付きにくいのです。

いつの間にか支払期間が長くなり、利息が膨らんでしまうという、落とし穴があるのです。

会員がリボ払いで商品を購入した場合、カード会社が立て替えして、ショップ側に支払しています。その後に会員が、カード会社にリボ払いする為、借金しているのと同じ状況です。

しかしその代金は、口座引き落としとなっており、現金のやり取りは行われない為、借金している意識が生まれにくくなっています。

リボ払いによる買い物のしすぎで、借金が膨らんでしまうというケースが多い為、注意が必要です。

リボ払いでも債務整理出来る

クレジットカードのリボ払いが膨らみ、滞納するようになっても、債務整理する事が可能です。

2008年より前にクレジットカードでキャッシングし、リボ払いしていた方は、過払い金がある可能性があります。

任意整理を行うと、過払い金請求で払い過ぎた利息を取り戻す事が可能

さらに将来利息のカットと、3年での分割返済が認めて貰えます

ショッピングのリボ払いは、過払い金請求の対象外の為、注意して下さい。

ショッピングのリボ払いがかさんでしまい、支払能力が無くなった時には、自己破産と言う解決方法もあります。自己破産が認められると、元金も利息も支払不要となります。

その代わりに、債務整理を行うとブラックリストに載り、しばらくはローンを組んだり、クレジットカードの作成が出来なくなります。

任意整理が良いか、自己破産が良いか分からない場合は、弁護士に相談して下さい。

弁護士に相談した後は、一番適切な手続きで、最終的な解決を目指します。

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